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丈夫で手頃なギターって何だろう? [フラメンコ]

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3年前に頼んだギター(Manuel Reyes Hijo)がもうそろそろ手に入ります。とても楽しみです。
でもセラック塗装だし高価だし、あまり変な環境には持って行きたくないなと思います。

ここのところ、自分の周りで壊れかけているギターや
割れてしまったギターをいくつか見ていることもそんな風に思う理由です。

クラシックギターのようにホールみたいなところで
生音で弾くのであれば音色第一になると思いますが、
フラメンコの伴奏はそうとも限らないのではと考えるようになりました。
本番ではマイクを使うので完全な生音ではなくなるわけだし
環境も様々で野外なんかもあったりして楽器に厳しいことも多々あります。
何年か前には隣で野球をやっているところで弾きました・・・(恐)

家で弾くだけだったり、
発表会みたいな整った環境で弾くだけだったり、
はたまたお金が余っていたりするならば、
自分の満足のいく最高級のギターを買って
それを常に使うというのもアリだと思います。
というより理想です。

でも、楽器に厳しい環境で使ったり移動したりすることを考えると
2~30万程度の丈夫なギターって必要だなと思います。

日本で入手できるスペイン製のフラメンコギターで
この程度の金額のものって、あまり多くない気がします。

Conde (http://www.condehermanos.com/)の安いやつ(EF4)でも
定価が45万くらいに値上がりしてしまった。
中古で良いのがあればラッキーみたいな感じだと思います。
でも、おいらは中古楽器にはあんまり縁がない人みたいです・・・(悲)。

今使っているCondeのA26は予定外の買い物で、
本当は、Manuel Reyes Hijo が完成するまでのつなぎとして
バレンシアでHnos. Sanchis Lopez (http://www.hermanossanchislopez.com/)を買う予定でした。
でも、マドリッドでこのA26と出会ってしまった・・・(^^;;

それで、どんなギターが念頭にあるかというと
 ■塗装が丈夫で扱いやすいものであること。(なるべくポリウレタン)
 ■ビンテージものではないこと
 ■オールドモデルではないこと
 ■即買えること(注文後数年待ちとかしないこと)
 ■最低限、納得のいく性能であること
 ■鳴りの良いギターであること
最後の2つは触らないとわからないですが、こんな感じです。

ちなみにConde A26は上記条件に当てはまりますが、高価すぎます(^^;;。

今考えると、塗装もポリウレタンだし値段もそこそこだし、
最初買う予定だったHnos. Sanchis Lopezが条件に合っているのかななんて思います。
それでもExtraは50万くらいしちゃうか~(-”-;)。

まぁ、とりあえずは
今のConde2本(A26とEF4)と今度のReyes Hijoでやりくりして
もっといろいろと弾く機会をもらえるようになったら
考えてみましょう(^^;;。

それまでは貯金&市場調査してみます。
けっこう新しい知らない楽器も出てきてたりするんだよなぁ・・・(^^;;



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