2011年11月1日、佐賀市内にスタジオ新規オープン。
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浜辺の歌 [2009 ヘレス短期留学]
朝から歌を覚えたり、昼食と夕食の仕込みをしたりしていました。
ただ、今日覚えようとした歌はとても難しくてなかなか頭に入ってきません。
ちょっと何回かもがいてみます。
歌を覚えながら昨日買った紅茶を飲みました。
アールグレイよりはセイロンの方が強いかな?あっさりスッキリ美味しいです。
仕込みというと大げさですが、
今日はシンプルに豚肉を白ワインと酢に漬けこんでおきました。
この時点では茹でてねぎとごま油で食べようかななんて考えていました。
そういえば今日の朝は天気が良かったです。
いまの部屋は昼でも薄暗くてずっといると気が滅入りそうなので
こんな天気はとてもうれしい♪
外にいるときくらい気持ちよくいたいです。
そんな気分でカルボネーロのクラスへ。
今日は人が少なかった。
呼ばれて椅子に座るとカルボネーロが曲を弾き始めました。
ん?このメロディ、どこかで聞いたことあるぞ・・・
あ、「浜辺の歌」だ!
歌詞が思い出せなかったのでメロディだけ歌ったら
彼もわかったようでした。
とりあえず、クラスを終えて
また最後に「浜辺の歌」の話題になりました。
するとカルボネーロが棚からいろいろと探して
この曲のタブ譜を出してきてくれました。
しかもわざわざコピーまでしてくれた!
スペイン語がほとんどできない自分に対しても
こんな風に接してくれる彼にとても感謝の気持ちでいっぱいになりました。
そしてまだまだ感謝は続く!
クラスが終わってカルボネーロがファンダンゴのソロを弾き出しました。
それを「伴奏しろ」と言ってます。
そこから数十分また色々と教えてもらいました。
これで終わりかな?お腹すいたなぁなんて思っていたら
いつも来ているオッチャンがヘレスのサッカーチームの
ペナント(かな?旗じゃない)をまとって歌って踊って・・・
しかもおいらがスペイン語をあまり理解していないのを知っているから
歌詞が英語に変わって・・・
なんだか、ここはみんなが温かいです。
そして今度はそのオッチャンが
「時間あるか?今からエンサージョが始まるから見ていかないか?」と言ってます。
カルボネーロがパンフレットを持って来ました。
少し前に入ってきたサングラスの若い男性を指して
「これがうちのグループで彼がそのカンテだ!」と言ってます。
パンフレットを見ると Jose Galvez と書いてあります。
あ!こちらの日本人に薦められた人だ!
ちょっとだけがんばって会話しました。
彼は日本に9回来たって言ってたと思う・・・。自信ない(^^;;。
しばらくすると踊り手さんが入ってきました。
あれ?カルメン?( ̄□ ̄;)!!
そうです。いつもアナ・マリア・ロペスのクラスで
アナのサポートで教えているカルメンです!
カルメンの踊りもっと見たいなあなんて思ってたのでラッキー♪
エンサージョが始まると
語り、歌、ギター、踊りが途中で相談をしつつも次々と展開されていきます。
踊りも覚えているだけでも、
シギリージャ、アレグリアス、ソレア、タラント、タンゴ、
ティエント、マルティネーテ、ブレリア、ソロンゴとたくさん見ることができました。
カルメンは流しながら踊ってたけど、ところどころスイッチが入ったりしてました。
マントンを使ったタラントがとくにかっこよかった♪
ホセ・ガルベスいいですねぇ!。
こっちに来てから何人もk歌を聴いてますが
特に声質が好みです。声量もあるし歌い回しも好き。
4月に聴いたマカレーナ・デ・ヘレス以来の大好物かも。
この人は「カンテはもちろんだけど、ギターも教え方も上手だよ」って聞いてたけど
エンサージョを見ていてちょっとわかる気がしました。
カルボネーロは教えてくれたファルセータなんかもけっこう使っていて
ソレアなんかは「あぁコレはここで使えるなぁ」とか思いながら聴いていました。
スペイン人のテアトロのエンサージョなんて
なかなか見れないので本当に良い体験でした。
ありがとうカルボネーロ!
帰ってとりあえず食事!
空腹すぎてネギを買いに行く気力もなく
漬け込んでおいた豚肉とキャベツを炒めて
かつお醤油で味付けました。ゴーヤチャンプルみたいな味付け。
自分で作って言うのもなんだけどかなり美味しい♪o(^-^)o
食べていて沖縄料理食べたいなぁなんて思ってました。
ためしにこの料理とサルサをあわせてパンに挟んでみました。
しかし、お互いの良さを相殺したのでボツ(´Д`)
そのあと、何かカルボネーロにお返しをしなきゃと思いました。
本当はもらった譜面を弾けるようにしていくのがイチバンだけど
ちょっと難しいなぁ(^^;;
自分にできることをとおもったので
インターネットで「浜辺の歌」の歌詞を調べて
日本語の横にローマ字を書いて、さらに歌詞のスペイン語訳をしてみました。
スペイン語わからないけど気持ちだけで頑張って訳してみました。
「さまよう」とか「しのぶ」とか「返す波」とか普通の会話より格段にムズイ・・・(´Д`)
人に渡すのでさすがに自分の焼くだけでは不安で
スペイン語のできる方に簡単なチェックをしてもらおうと思ってます(^^;;。
あとは、自分でギターを弾いて日本語の歌詞で歌えるようにしてみました。
月曜に時間があったらちょっとしたお返しができたらいいなと思います。
話題はそれますが、この「浜辺の歌」の浜辺って
辻堂海岸なんですねぇ。帰国したら行ってみたいと思います。
あした浜辺をさまよえば・・・
ヘレスのことを思い出すのかなぁ(^^;;
そんなこんなで夕方になり、
やっとギターの練習。いまの技術的な壁は
あと1か月くらいは変化がないかなぁ・・・。
でもこれができると世界が変わるはず。
カルボネーロにならったものもたくさん使えるようになるしね。
そして夕飯。
昼が和風だったので夜はちょっと洋風に。
マッシュルームもいれてニンニクとオリーブオイルで炒めました。
あと唐辛子も入れてピリカラ。
美味しかったけど「昼の勝ち!」
夜はペーニャがありました。
先週にとても刺激的なフラメンコを見たり
今日の昼の体験があったりして
今夜は本来の不感症モード(^^;;。
明日もペーニャがあるけど何か感じられるといいなぁ・・・。
『新版 抒情歌大全集~野に咲く花のように~』
ただ、今日覚えようとした歌はとても難しくてなかなか頭に入ってきません。
ちょっと何回かもがいてみます。
歌を覚えながら昨日買った紅茶を飲みました。
アールグレイよりはセイロンの方が強いかな?あっさりスッキリ美味しいです。
仕込みというと大げさですが、
今日はシンプルに豚肉を白ワインと酢に漬けこんでおきました。
この時点では茹でてねぎとごま油で食べようかななんて考えていました。
そういえば今日の朝は天気が良かったです。
いまの部屋は昼でも薄暗くてずっといると気が滅入りそうなので
こんな天気はとてもうれしい♪
外にいるときくらい気持ちよくいたいです。
そんな気分でカルボネーロのクラスへ。
今日は人が少なかった。
呼ばれて椅子に座るとカルボネーロが曲を弾き始めました。
ん?このメロディ、どこかで聞いたことあるぞ・・・
あ、「浜辺の歌」だ!
歌詞が思い出せなかったのでメロディだけ歌ったら
彼もわかったようでした。
とりあえず、クラスを終えて
また最後に「浜辺の歌」の話題になりました。
するとカルボネーロが棚からいろいろと探して
この曲のタブ譜を出してきてくれました。
しかもわざわざコピーまでしてくれた!
スペイン語がほとんどできない自分に対しても
こんな風に接してくれる彼にとても感謝の気持ちでいっぱいになりました。
そしてまだまだ感謝は続く!
クラスが終わってカルボネーロがファンダンゴのソロを弾き出しました。
それを「伴奏しろ」と言ってます。
そこから数十分また色々と教えてもらいました。
これで終わりかな?お腹すいたなぁなんて思っていたら
いつも来ているオッチャンがヘレスのサッカーチームの
ペナント(かな?旗じゃない)をまとって歌って踊って・・・
しかもおいらがスペイン語をあまり理解していないのを知っているから
歌詞が英語に変わって・・・
なんだか、ここはみんなが温かいです。
そして今度はそのオッチャンが
「時間あるか?今からエンサージョが始まるから見ていかないか?」と言ってます。
カルボネーロがパンフレットを持って来ました。
少し前に入ってきたサングラスの若い男性を指して
「これがうちのグループで彼がそのカンテだ!」と言ってます。
パンフレットを見ると Jose Galvez と書いてあります。
あ!こちらの日本人に薦められた人だ!
ちょっとだけがんばって会話しました。
彼は日本に9回来たって言ってたと思う・・・。自信ない(^^;;。
しばらくすると踊り手さんが入ってきました。
あれ?カルメン?( ̄□ ̄;)!!
そうです。いつもアナ・マリア・ロペスのクラスで
アナのサポートで教えているカルメンです!
カルメンの踊りもっと見たいなあなんて思ってたのでラッキー♪
エンサージョが始まると
語り、歌、ギター、踊りが途中で相談をしつつも次々と展開されていきます。
踊りも覚えているだけでも、
シギリージャ、アレグリアス、ソレア、タラント、タンゴ、
ティエント、マルティネーテ、ブレリア、ソロンゴとたくさん見ることができました。
カルメンは流しながら踊ってたけど、ところどころスイッチが入ったりしてました。
マントンを使ったタラントがとくにかっこよかった♪
ホセ・ガルベスいいですねぇ!。
こっちに来てから何人もk歌を聴いてますが
特に声質が好みです。声量もあるし歌い回しも好き。
4月に聴いたマカレーナ・デ・ヘレス以来の大好物かも。
この人は「カンテはもちろんだけど、ギターも教え方も上手だよ」って聞いてたけど
エンサージョを見ていてちょっとわかる気がしました。
カルボネーロは教えてくれたファルセータなんかもけっこう使っていて
ソレアなんかは「あぁコレはここで使えるなぁ」とか思いながら聴いていました。
スペイン人のテアトロのエンサージョなんて
なかなか見れないので本当に良い体験でした。
ありがとうカルボネーロ!
帰ってとりあえず食事!
空腹すぎてネギを買いに行く気力もなく
漬け込んでおいた豚肉とキャベツを炒めて
かつお醤油で味付けました。ゴーヤチャンプルみたいな味付け。
自分で作って言うのもなんだけどかなり美味しい♪o(^-^)o
食べていて沖縄料理食べたいなぁなんて思ってました。
ためしにこの料理とサルサをあわせてパンに挟んでみました。
しかし、お互いの良さを相殺したのでボツ(´Д`)
そのあと、何かカルボネーロにお返しをしなきゃと思いました。
本当はもらった譜面を弾けるようにしていくのがイチバンだけど
ちょっと難しいなぁ(^^;;
自分にできることをとおもったので
インターネットで「浜辺の歌」の歌詞を調べて
日本語の横にローマ字を書いて、さらに歌詞のスペイン語訳をしてみました。
スペイン語わからないけど気持ちだけで頑張って訳してみました。
「さまよう」とか「しのぶ」とか「返す波」とか普通の会話より格段にムズイ・・・(´Д`)
人に渡すのでさすがに自分の焼くだけでは不安で
スペイン語のできる方に簡単なチェックをしてもらおうと思ってます(^^;;。
あとは、自分でギターを弾いて日本語の歌詞で歌えるようにしてみました。
月曜に時間があったらちょっとしたお返しができたらいいなと思います。
話題はそれますが、この「浜辺の歌」の浜辺って
辻堂海岸なんですねぇ。帰国したら行ってみたいと思います。
あした浜辺をさまよえば・・・
ヘレスのことを思い出すのかなぁ(^^;;
そんなこんなで夕方になり、
やっとギターの練習。いまの技術的な壁は
あと1か月くらいは変化がないかなぁ・・・。
でもこれができると世界が変わるはず。
カルボネーロにならったものもたくさん使えるようになるしね。
そして夕飯。
昼が和風だったので夜はちょっと洋風に。
マッシュルームもいれてニンニクとオリーブオイルで炒めました。
あと唐辛子も入れてピリカラ。
美味しかったけど「昼の勝ち!」
夜はペーニャがありました。
先週にとても刺激的なフラメンコを見たり
今日の昼の体験があったりして
今夜は本来の不感症モード(^^;;。
明日もペーニャがあるけど何か感じられるといいなぁ・・・。
『新版 抒情歌大全集~野に咲く花のように~』
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