国内線機内持込み制限

国内航空各社が今日から機内持ち込みの手荷物のサイズ制限を厳格化しました。

客席が１００席以上の機種の場合、
３辺の合計が１１５センチ以内で各辺が幅５５センチ、高さ４０センチ、奥行き２５センチ以内。

制限を超える手荷物を機内に持ち込む場合は、追加料金（片道一律１万円）を支払う必要があるみたいです。

この決定は、音楽関係者にはとても痛いことなのではないでしょうか？

楽器の多くは精密で壊れやすいです。
自分の使っているギターなどは衝撃や気圧の変化なんてタブーです。

それに楽器はそんなに安いものではないし
その値段を払ったからといって同じものに出会えるわけではない・・・

壊れた場合、保障金をもらって修理をしても決して音は戻らない・・・



バイオリンなんてギターと比べたら0の数が1つ違うし
絶対に預けられないですよね・・・（－”－；）

服やお土産とは違うっつーの！

10,000円の追加料金？
なんで空席だらけのJALでそんなことしなきゃいけないの？(￣□￣;)!!

ってか、JALなんかは経営不振で困ってる最中でしょ？
「空席がある時は機内持ち込みＯＫです」って宣言すれば
音楽関係者とかはそっちに流れると思うのに
商売下手としか思えません・・・（－”－；）

ヨーロッパ線ではまずこんなことないのになぁ・・・。

しばらく様子を見ながら周りの人にも話を聞いてみよっと・・・。

タグ：機内持ち込み制限 国内線 楽器 ギター