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桜島上陸! [旅行]

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仙巌園を後にしていよいよフェリーで桜島に上陸です。

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このフェリーは地元民の足で、
昼間最短10分間隔、深夜60分間隔の24時間運航を行っています。
片道約15分程度で着きます。

でも地元では橋を掛けたいなんて要望も出ているみたいです。
費用や景観の問題でなかなか実現に至らないようです。

ちなみにこのフェリーの運航開始日が
1934年(昭和9年)11月19日とのこと。

あ、(年は違うけど)おいらの誕生日だ!( ̄□ ̄;)!!

眺めはやはり真っ白(T_T)
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桜島に上陸するも頂上はぜんぜん見えません。

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バスは桜島を一周するコースをとりはじめました。

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黒神地区には大正大噴火の際に噴石や火山灰に埋もれてしまった鳥居が
そのままの形で残されています。

前に長崎に行ったときに
原爆の爆風で壊された山王神社二の鳥居(一本柱鳥居)を見ましたが、
それとはまた別の感じを受けました。
今回は自然の脅威や偉大さとかそういったものを感じました。
人災ではなく自然災害だからだよねぇ。
長崎のときは戦争の無益さにむなしくなっりました・・・。

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近くに黒神火山展望所があり、
ここで桜島の写真を見ながら簡単な説明を受けました。
ただここの売店のオジチャンとオバチャンが
品物を売るのにアピールがすごかった!
まるで海外にいるみたい(^^;;

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この売店裏の展望所にもまた埋没した鳥居がありました。
なんか綺麗過ぎて気持ち悪かったので
売店のオバチャンに聞いてみました。

すると
店「あぁ、あれは作り物だよ」
店「あっちの(本物の)鳥居だと山が見えないでしょう?」
店「だから山が良く見えるところに作ったの」

私「・・・・・。(絶句)」( ̄□ ̄;)!!

店「でも云われはあるのよ」

私「云われってどんなだ?ホントか?(心の声)」

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ざぼんの焼酎なども売っていましたが
色んな事が気持ち悪くて買いませんでした(^^;;

展望所を後にしてバスの中でふと思いました。

桜島は水を大隅半島から海底トンネルで引いているのに
酒なんか作れるわけないなぁ・・・。
どこで作ってるんだろう?

いずれにせよ、ガスっていて桜島は見えないし・・・
この展望所はほとんどがガッカリな思い出(^^;;

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バスは進み、次は有村溶岩展望所です。

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ここは溶岩がゴロゴロしていて浅間の鬼押出しを思い出しました。
途中で「ドーンッ!」という爆発音が霧の中から聞こえてきました。
晴れてたらすごいのが見れたんだろうなぁ・・・(´Д`)

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桜島ドライブインで昼食。
う~ん、閑散&殿様商売・・・(´Д`)

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昼食をとっているうちに
空もすこしだけ明るくなり、下の方は見えてきたけれどまだまだてっぺんは見えません。

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湯之平展望所は山を少し登ったところにあります。
晴れていたらなら間近で見られたのになぁ・・・

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溶岩焼の窯元に寄りました。


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桜島にはたくさんの川がありますが、どれも水なし川です。

帰りのフェリーに乗るころに
空が少しずつ明るくなってきたから
山が見えないかなぁと最後の願いをしましたが

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やっぱりダメでした(^^;;

バスツアーは晴れていたら相当良いものなんだろうというのはわかりました。
天気に左右されるから山頂が見れないのは仕方ないけど
ただ、立ち寄る売店や食堂の多くが本当にガッカリなものばかり・・・(^^;;
もったいない・・・。

ぜひ晴れているときに来たいと強く思いました。
次に鹿児島に来る時は知覧と桜島のリベンジです!

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☆絶景☆桜島☆錦江湾☆広大☆土地☆☆絶景☆桜島☆錦江湾☆☆広大☆土地☆本件土地は、鹿児島空港から車で15分の霧島市に在ります。ちょうど、鹿児島県の中心にあたり、右に薩摩半島、左に大隅半島を全て見渡せます。その絶景は本当に素晴らしく、その価値もはかり知れません。

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