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cejilla [フラメンコ]

capo01.jpg

カポ(カポタスト)とはギターのネックに装着して音程を変える道具です。
普通の状態でハ長調(C)の曲を弾いているとします。
これを1フレットにカポを装着して同じ様に弾くと音程が半音上がって嬰ハ長調(C#)になります。

フラメンコで歌の伴奏をする際には
歌い手さんのキーにあわせて弾く必要があるので
カポは欠かせない道具です。
スペイン語ではセヒージャ(cejilla)といいます

そんな大切な道具を昨日のライブで会場に忘れてきたか失くしたかしたようです・・・。

朝、練習に行ってアクセサリーケースの中にないことではじめて気がつきました・・・
たまたま他の人が持っていて借りられたから良かったけれど
万が一に備えて普段から予備も持っていないとダメですね・・・。

昨日の会場は、来月もまた家内が出演するみたいなので
その時に確認してもらうとして・・・

でもカポも買わないといけないと思い調べてみました。

capo03.jpg

カポにも色んな形があります。

今までメインで使っていたのが
シャブカポと呼ばれているものです。


これはワンタッチで装着が可能で楽なのと、
装着時に弦があまり横に引っ張られないのが気にいっています。

次もこれにしようかと思っていましたが、
シャブカポもいろいろ進化していました。

その中でも個人的に気になったのがL2とC2aというタイプ。

L2のLはLiteの略で、
材質がアルミになり軽量化されたとのことです。

スペースシャトルにも使われる軽量で丈夫なアルミニウム!SHUBB クラシックギターカポタスト L2

C2aのaはantique finishのの略です。
表面仕上げがブロンズがかっています。

【ポイント3倍】SHUBB(シャブ) カポタスト  クラシックギター用【税込】 C-2A /クラシック [C...

どちらも定価は3,570円
見た目重視ならばC2a、機能重視ならばC2です。

さぁどちらにしよ・・・(^^;;

ここからは番外編


弾きながらキーチェンジができるカポタスト!Greg Bennett's Glider / The Rolling Capo

これはグライダーカポと言って、装着部がローラーになっていて
曲の途中でも簡単に装着位置を変更できます。

坂崎さん(THE ALFEE)とかは、ゴムカポでスライド可能なやつを使っていたけれど
最近はそのタイプは見かけないなぁ・・・

フラメンコでは曲中で半音上がるような転調はほとんどないから
いまのところ必要性は感じないかなぁ(^^;;

capo02.jpg

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