confidenza

人間の周りには
家族、恋人、親友、職場、その他人間関係、
更にはTV、本、インターネット等の情報源などもあります。

それらの「言葉」の信憑性って何をもって計ればよいのでしょう？

自分は行動、具体性、数値などで判断してしまうことが多いです。

「有言実行」タイプの人の言葉は自然と信じられます。

「不言実行」の人などはその言葉がなくても信じられることがあります。

「有言不実行」は・・・、やはり言葉の信憑性は低いなぁ・・・
自分を鼓舞するためにこれからやりたいことに対して、
まずは言葉にしてしまうことはあるけどね(＾＾;;。
社交辞令とかもここにカテゴライズされるのかなぁ・・・。
いろいろ考え事をしていたらこんな記事を見つけて、その記事タイトルが言いえて妙！

「不言不実行」は、良くも悪くも大人な対応の場合もあるけど、ズルもできる。
できないことは言わないという前向きなとらえ方もできる。

あと注意しないといけないのが
実行したけどが言った通りにはならず、結果として「不実行」になってしまった場合！
世の中、なかなか思い通りにいきません！
でも過程では実行しているので、そういったものが見えれば何かを感じ取れると信じています。

過程も結果も不実行の人の言葉は・・・。
う～ん・・・。タイプが違いますね。
縦社会でこういう人が上とか中心にいると迷惑に感じてしまうかも・・・。
年齢ではなく、その人となりを感じて接しているので・・・(＾＾;;

そういえば、おいらのスペイン語学習は「有言不実行」かも・・・。
いかんいかん・・・(´Д｀)

本当に心が叫んでいるときって言葉に出てくるし、
体もそれに向かって自然と動きます。
イヤイヤだと逆に動かなくなります。

自分にとっては体を自然と動かすものは心！
それを助けるものが言葉。

前に進もうとするときは
アバウトをなるべく具体的に落とし込んでいくようにしています。
5W1Hをなるべく言葉にして
期限や金額など数値化できるものはできるだけ数値化して。

ある程度、方向を決めたら不確実でも突っ走って
体当たりして成功も失敗も身をもって感じる。

そこから得たものをフィードバックして
また進む！

システム屋さんらしからぬ手法かもしれないけど
モノづくりの世界ではよくあるのかなと思います。

綺麗事を言っていても何も始まらないものね

「嘘も方便」なんて言いますが、これがなかなか難しい・・・。
おいら、お世辞言えないし(＾＾;;

前にライブの感想で「良かったよ」「楽しかったよ」とかではなくて
「ありがとう」と言ってもらえたことがあって
その時は妙にハッとしました。

自分はまだまだ未熟なのに「良かった」「楽しかった」の言葉に
甘えちゃいけないって思っているところもあります。
でもそのシチュエーションでの「ありがとう」って言葉は素直に嬉しかった。

あと、悪い評価をもらうこともあるわけで
そういうのはとりあえず、心に留めておいて
自分で再確認して判断するようにしています。

たとえば、フラメンコなんかの場合、やっている人とそうでない人では
特に見たり感じたりするところがぜんぜん違うのかなと思います。
やっている人でも色んな立場やスタンスがあって
でも感想は人それぞれで、それを否定するのもおこがましい。

そう感じられてしまったらそれは事実なのだから仕方ないものね(＾＾;;



自分も「思い立ったが吉日」派だけれど
今度は僕以上にそんな人たちといっしょにやれるので
巻き込み巻き込まれつつ良い影響をいっぱい受けたいなと思います。

「信頼」優先で誘ったり集まってもらったメンバー。
うまくいきますように！o(^-^)o




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タグ：信頼 フラメンコ flamenco 言葉 心 CONFIDENCE confidenza

コメント 2

ファミリアライブ、ryokoさんに誘われました。いけるかなあ。武蔵小杉は、時間が合えば拝見しに行きますね！
by マエハラ (2010-03-28 10:01) 

>マエハラさん
こんにちは。ご無沙汰しております！
ファミリアに路上にいろいろとありがとうございますo(^-^)o
路上、特に本職ではない歌が不安なのですが、頑張って歌い切りたいと思います(＾＾;;

by かば (2010-03-29 09:10)