等身大の音楽

ジャズの歌の発表会の休憩時間にちょっとだけ
フラメンコの伴奏してきました。

でも演者として呼ばれたのに、
結局は観客として楽しませてもらいました。
美味しいお酒までいただいて・・・(＾＾;;

歌の教室の生徒さんたちの多くはシニアの方で、
なんだろ、人生の余裕なのかなぁ・・・
音楽に対してのスタンスがそれぞれにあって、
頑張ってる人は「目標」みたいな曲だったり、
純粋に楽しんでいる人はとにかくやりたいものを選曲している感じがしました。

また、生徒さんそれぞれが自分なりの表現をしていて、
なんとも言えないくらいの絶妙な安心感や温かさで満たされていました。

（技術も大事だけど）
「心」の伝わる音楽はいいなぁと改めて感じさせてもらえました。



依頼してくれた、踊り手さん、
ジャズの生徒さん、そして歌の先生、関係者の方々
素晴らしい時間をありがとうございましたo(^-^)o




【展示品】STEINWAY & SONS-スタインウェイ　Model B

タグ：音楽 ジャズ jazz