2011年11月1日、佐賀市内にスタジオ新規オープン。
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関八州総鎮護 伊豆山神社 [神社・仏閣]
御祭神:伊豆大神
※火牟須比命(ほのむすひのみこと)、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、伊邪那美命(いざなぎのみこと)の三柱神を伊豆大神と称します
以前は伊豆大権現、又は走湯大権現、伊豆御宮とも走湯社とも称されていましたが、
明治維新の際の神仏分離令で現在の伊豆山神社と称されるようになったそうです。
明治以前においては、久しく神仏習合の社であって、
役小角をはじめ、弘法大師、多くの山嶽仏教徒や修験者が入峰して修行を積んだ霊場で、
後白河院の御撰に成る粱塵秘抄に
「四方の霊験者は、伊豆の走湯(伊豆山神社を指す)信濃の戸穏、駿河の富士山、 伯耆の大山」と著され、
東国、東海における第一の霊場として聞こえていたそうです。
こんな予備知識を詰め込んで参拝して来ました。
手水舎には紅白の龍。珍しいですね!
朱色の本殿。写真が小さくて見えませんが、
本殿の正面には立派な龍の彫刻がありました。
塗装がはげてしまい修復予定とのこと。
旅の安全を祈り、神社を後にしました。
つづく
※火牟須比命(ほのむすひのみこと)、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、伊邪那美命(いざなぎのみこと)の三柱神を伊豆大神と称します
以前は伊豆大権現、又は走湯大権現、伊豆御宮とも走湯社とも称されていましたが、
明治維新の際の神仏分離令で現在の伊豆山神社と称されるようになったそうです。
明治以前においては、久しく神仏習合の社であって、
役小角をはじめ、弘法大師、多くの山嶽仏教徒や修験者が入峰して修行を積んだ霊場で、
後白河院の御撰に成る粱塵秘抄に
「四方の霊験者は、伊豆の走湯(伊豆山神社を指す)信濃の戸穏、駿河の富士山、 伯耆の大山」と著され、
東国、東海における第一の霊場として聞こえていたそうです。
こんな予備知識を詰め込んで参拝して来ました。
手水舎には紅白の龍。珍しいですね!
朱色の本殿。写真が小さくて見えませんが、
本殿の正面には立派な龍の彫刻がありました。
塗装がはげてしまい修復予定とのこと。
旅の安全を祈り、神社を後にしました。
つづく
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