告別式

家内の祖母の家はお寺ということもあり
家と檀家の合同葬でした。
お坊さんが10数名も一斉に読経したりして
貴重な体験をさせていただきました。

家内の祖母は数年前から寝たきり状態で入院していたためか
みなさん案外と現実を受け止められていたように感じました。

７月に実の祖母を亡くしました。
そのときも今回もどちらも母親方の祖母です。
その時に感じたのが母親を見ていて「自分の実母がいなくなるってどんなものなんだろう・・・」ということです。
今回も義母の姿を見ながら感じてしまいました。

そして遅くても数十年後には自分たちにもそんな場面が訪れるのだろうなぁと・・・

歳をとると大切な人との別れが増えていきますね。
こればかりは何人たりとも避けられないものです。

受け止めなきゃいけないのでしょうねぇ・・・。

できるときに親孝行しとかなきゃいかんですね。

あとは、結婚ってやっぱり２人のことだけでなく家と家のことなんだなぁと再確認しました。

それにしても家内も大事には至らずに告別式に参列できて良かったです。

朝5:00起きだったし、今日はよく寝られそうです。

今夜は家内のアレルギー症状が出ませんように！

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