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論より証拠 [時事]

あまり報道されていませんが、
3/20から神奈川県内でも放射線の観測値が高くなっています。

↓参照
神奈川県安全防災局危機管理対策課 環境放射線モニタリングシステム

3/11の地震発生以前はおおよそ40nGy/h程度。
3/14-15あたりで表の上限の150nGy/hを振り切っています。
福島第一原発の2号機の冷却水が大幅に減少し、燃料棒がすべて露出したのが3/14の夜ですから
それと連動しているように思えます。

3/20から現在にいたるまでは常に100nGy/hの数値です。
この数値の上がり方は急激で原発で何かが起こっているのではと思えます。
しかしながらこの日は特に事故等の新たな情報はありませんでした・・・。
東電や政府、マスコミに疑念を抱いてしまいます。

ちなみにこのnGyとはナノグレイと言うそうです。
Gy(グレイ)は放射線が物質に当たったとき、その物質に吸収される放射線量を吸収線量のことだそうです。

良く耳にするSv(シーベルト)は以下の通り
 > 人体が放射線を受けたとき、その影響の度合いを表すめやすとなる放射線量です。
 > 放射線は同じ吸収線量の場合でも、人体に対する影響は放射線の種類と
 > それが持つエネルギーにより異なるため、放射線防護を目的とした
 > 共通の尺度で評価するために用いられています。

換算すると 1Gy/h = 0.8Sv/h とのこと。

http://www.jnfl.co.jp/monitoring/kaisetsu/spatial-nGyh.html
↑のページの「日常生活と放射線量」を見ていると
まだ人体への影響は少ないのかなとも思います。

ただ、情報が隠ぺいされてるのではという疑念もあります。
TVやインターネットには様々な見解があり、程度もバラバラです。
今は報道機関からの映像や言葉よりも「数値」を把握しておきたいです。

数値自体が偽装されていたら根底は崩れてしまいますが、
神奈川県安全防災局危機管理対策課 環境放射線モニタリングシステムのものは
10分ごとに自動的に取得している値なので今は信じたいです。

論より証拠です。

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