2011年11月1日、佐賀市内にスタジオ新規オープン。
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10日目 帰国 [2009 スペイン旅行]
成田は不便すぎます。
他の国ではまずあり得ない・・・。
東京23区または隣接する都市にあるべきと思います。
成田から電車に乗って
外を眺めていましたが
桜がほとんど咲いていないことに気づきました。
「もう枯れてしまったのだろうなぁ・・・」と思っていたら
急に寒くなってまだ咲いていないみたいですね。
日本にいる間に見られると思うとちょっとうれしくなりました。
そんなこんなで3時間ほどかかって帰宅しました。
帰宅して、まずは入浴♪
インドエステ(入浴剤)を入れて、ゆったり湯船につかって・・・
幸せ以外の何ものでもありません。
家内はフラメンコのレッスンに行ってしまいました・・・。
長旅で疲れて帰宅当日はのんびりしたい気分だったので
さすがに「すげー( ̄□ ̄;)!!」と思いました。
家内が帰宅するまでレジェスと戯れたりしつつ
夕食の準備をしました。
結局いちばん食べたかったのは
味噌汁付きのごはんです(^^;;。
というわけで、今回の旅の総括です。
スペイン語がぜんぜんダメです。対策を考えないとです。
自分は聞いたことを覚えるのが大の苦手のようなので
会話本なり電子手帳なりを頼りながらの会話が安全かなぁと思いました。
そんなこんなで説明は家内に頼ってしまっていたので
ヒアリング能力がほとんどつかない結果になりました(^^;;
いまだに来週からヘレスに行くという実感が持てていません。
1人で言葉の通じない国に住みに行くということが
今までの日常からかけ離れすぎていて何だかピンと来ません。
でも荒療治と思って行ってきます。
他の国ではまずあり得ない・・・。
東京23区または隣接する都市にあるべきと思います。
成田から電車に乗って
外を眺めていましたが
桜がほとんど咲いていないことに気づきました。
「もう枯れてしまったのだろうなぁ・・・」と思っていたら
急に寒くなってまだ咲いていないみたいですね。
日本にいる間に見られると思うとちょっとうれしくなりました。
そんなこんなで3時間ほどかかって帰宅しました。
帰宅して、まずは入浴♪
インドエステ(入浴剤)を入れて、ゆったり湯船につかって・・・
幸せ以外の何ものでもありません。
家内はフラメンコのレッスンに行ってしまいました・・・。
長旅で疲れて帰宅当日はのんびりしたい気分だったので
さすがに「すげー( ̄□ ̄;)!!」と思いました。
家内が帰宅するまでレジェスと戯れたりしつつ
夕食の準備をしました。
結局いちばん食べたかったのは
味噌汁付きのごはんです(^^;;。
というわけで、今回の旅の総括です。
スペイン語がぜんぜんダメです。対策を考えないとです。
自分は聞いたことを覚えるのが大の苦手のようなので
会話本なり電子手帳なりを頼りながらの会話が安全かなぁと思いました。
そんなこんなで説明は家内に頼ってしまっていたので
ヒアリング能力がほとんどつかない結果になりました(^^;;
いまだに来週からヘレスに行くという実感が持てていません。
1人で言葉の通じない国に住みに行くということが
今までの日常からかけ離れすぎていて何だかピンと来ません。
でも荒療治と思って行ってきます。
9日目 マドリッド→アムステルダム→成田 [2009 スペイン旅行]
8日目 マドリッド ラス・カルボネーラス [2009 スペイン旅行]
今回の旅行の最後を締めくくるのは
タブラオ、ラス・カルボネーラスです。
前回スペイン旅行の際も観に行ったのですが、
とても質の高いフラメンコを観ることができました。
グループのリーダーは数年前にエルフラメンコにも出演していた
アルフォンソ・ロサでした。
「雰囲気や顔が似ているなぁ・・・」と思っていましたが、
踊りのキレや表情、そしてなによりも体型が
新宿で観たときとかなり違っていて
最後に名前を聞いてやっと本人と確認できました(^^;;。
それにしても身体能力が素晴らしいです。
最後の連続10回のブエルタなどは圧巻でした。
フラメンコのことをわからず
ずーーっとべちゃくちゃと騒がしく喋っていた外国人旅行客も、
さすがに彼の踊りには圧巻されたようで
黙ってしっかりと見ていました。
他にもアナ・ロメロというバイラオーラが良かった♪
この方は前回も観たかも(^^;;
若手ギターラのエル・トマテは来週から来日して
半年間エル・フラメンコに出演するそうです。
エルフラのアルフォンソ・ロサのグループのときにもエル・トマテは来日していましたね。
パコ・クルスの印象が強くて印象が薄かった・・・。
エル・トマテ、ごめんなさいm(__)m
でもとても上手なギターだったので
ヘレスに行く前に1度エルフラに見に行けたらと思います。
タブラオ、ラス・カルボネーラスです。
前回スペイン旅行の際も観に行ったのですが、
とても質の高いフラメンコを観ることができました。
グループのリーダーは数年前にエルフラメンコにも出演していた
アルフォンソ・ロサでした。
「雰囲気や顔が似ているなぁ・・・」と思っていましたが、
踊りのキレや表情、そしてなによりも体型が
新宿で観たときとかなり違っていて
最後に名前を聞いてやっと本人と確認できました(^^;;。
それにしても身体能力が素晴らしいです。
最後の連続10回のブエルタなどは圧巻でした。
フラメンコのことをわからず
ずーーっとべちゃくちゃと騒がしく喋っていた外国人旅行客も、
さすがに彼の踊りには圧巻されたようで
黙ってしっかりと見ていました。
他にもアナ・ロメロというバイラオーラが良かった♪
この方は前回も観たかも(^^;;
若手ギターラのエル・トマテは来週から来日して
半年間エル・フラメンコに出演するそうです。
エルフラのアルフォンソ・ロサのグループのときにもエル・トマテは来日していましたね。
パコ・クルスの印象が強くて印象が薄かった・・・。
エル・トマテ、ごめんなさいm(__)m
でもとても上手なギターだったので
ヘレスに行く前に1度エルフラに見に行けたらと思います。
8日目 マドリッド コンデとの再会 [2009 スペイン旅行]
電車でコルドバからマドリッドに移動。
少しだけ時間があったので、
シピリアーノさんに会うために
コンデのフェリーペ工房を訪れました。
すると、3年前に会ったきりの
私たちのことを覚えていてくれたようで、
家内と2人でとても感激しました。
この日はたまたまツアーから帰国していた
息子さん(クラシック・ギタリスト)もいらっしゃって
その場でプライベートコンサートを開いてくれました。
コンデというとフラメンコのイメージがとても強いのですが、
クラシックもなかなか良い音がします。
もちろん彼の腕があってのことですけど(^^;;
それにしても今回も会話は家内に任せっきりで
次にコンデの工房に訪れるときは
自分で会話ができるようになっているといいなと思いました。
コンデの工房を後にし、
マドリッドのエル・コルテでお土産や新譜のCDなどを購入しました。
先週下見した時に買おうと思っていた小さいオリーブオイルが
どこを探してもみつかせなくてちょっと残念でした・・・。
店員も把握していないみたい(^^;;
スーツケースに収まりきるかなぁ・・・(^^;;
少しだけ時間があったので、
シピリアーノさんに会うために
コンデのフェリーペ工房を訪れました。
すると、3年前に会ったきりの
私たちのことを覚えていてくれたようで、
家内と2人でとても感激しました。
この日はたまたまツアーから帰国していた
息子さん(クラシック・ギタリスト)もいらっしゃって
その場でプライベートコンサートを開いてくれました。
コンデというとフラメンコのイメージがとても強いのですが、
クラシックもなかなか良い音がします。
もちろん彼の腕があってのことですけど(^^;;
それにしても今回も会話は家内に任せっきりで
次にコンデの工房に訪れるときは
自分で会話ができるようになっているといいなと思いました。
コンデの工房を後にし、
マドリッドのエル・コルテでお土産や新譜のCDなどを購入しました。
先週下見した時に買おうと思っていた小さいオリーブオイルが
どこを探してもみつかせなくてちょっと残念でした・・・。
店員も把握していないみたい(^^;;
スーツケースに収まりきるかなぁ・・・(^^;;
7日目 コルドバ ギターの受け取り [2009 スペイン旅行]
グラナダからコルドバにバスで移動。
コルドバでの目的は2つあって、
1つはギターの受け取り、
そしてもう1つはCIRO'Sというレストランで食事を取ることです。
このCIRO'Sというレストランですが、
何を食べてもおいしくて、
特にハモン・イベリコなどは本当にツヤツヤしていて
毎日何度でも食べたくなるくらいの絶品です。
だからコルドバだけは贅沢して
たくさん食べようと決めていました。
しかし、肝心のレストランが場所にない・・・。
電話をしてもつながらない・・・。
でもインターネット上にホームページはある・・・。
あたりを歩いてみるととても良いロケーションにもかかわらず、
空き家になっているテナントが多かったです。
区画整備にでも引っ掛かったのかなぁ・・・。
いずれにしても大ショックです。
しかもホテルも予約せずに、
コルドバについてからそのレストランの傍を予約する予定だったので
スーツケースを持ったまま2人で呆然と立ち尽くしました・・・。
ガイド本を見ながらホテルを調べて電話してどうにか決定。
最初からバタバタです・・・。
前回もコルドバではバレンシア行きのバスを逃してしまい
夕方まで足止めの経験があり、
今回もまた印象深い経験をしてしまいました(-”-;)
次に行った時はCIRO'Sが復活しているといいなぁ・・・。
とりあえずホテルに向かって、
荷物を置いて、昼食&ギターの受け取りに出発です。
[美味しかった黒ビール『メスキータ』]
昼食後、細い路地をテクテク歩いて工房の前に到着!
3年間待ちに待った瞬間がやってきました。
緊張気味に工房のブザーを鳴らすと
マヌエル・レジェス・イーホが出迎えてくれました。
いろいろと丁寧に説明をしてくれてカウンター横の棚から
自分のギターを出してきてくれました。
さっそくそれを試奏させてもらうと・・・・
( ̄□ ̄;)!!「とにかくよく鳴るギター!」
軽く弾いても音が飛んでいくのがわかります。
良かった♪
[ギター、取ったどぉ~♪]
ホテルに戻って少し弾いていたら
工房で試奏しているときよりも音が出てきた感じ。
とにかく無事に持って帰れるようにしたいです。
追記
疲れのためか、家内が体調を崩し、
この日はここで終了。
たくさん寝て良くなってほしいです。
追記2
帰国後に撮影(^^;;
《アートフォトフレーム》ローマ橋とメスキータ(撮影地:コルドバ/スペイン)〔世界遺産・富井...
コルドバでの目的は2つあって、
1つはギターの受け取り、
そしてもう1つはCIRO'Sというレストランで食事を取ることです。
このCIRO'Sというレストランですが、
何を食べてもおいしくて、
特にハモン・イベリコなどは本当にツヤツヤしていて
毎日何度でも食べたくなるくらいの絶品です。
だからコルドバだけは贅沢して
たくさん食べようと決めていました。
しかし、肝心のレストランが場所にない・・・。
電話をしてもつながらない・・・。
でもインターネット上にホームページはある・・・。
あたりを歩いてみるととても良いロケーションにもかかわらず、
空き家になっているテナントが多かったです。
区画整備にでも引っ掛かったのかなぁ・・・。
いずれにしても大ショックです。
しかもホテルも予約せずに、
コルドバについてからそのレストランの傍を予約する予定だったので
スーツケースを持ったまま2人で呆然と立ち尽くしました・・・。
ガイド本を見ながらホテルを調べて電話してどうにか決定。
最初からバタバタです・・・。
前回もコルドバではバレンシア行きのバスを逃してしまい
夕方まで足止めの経験があり、
今回もまた印象深い経験をしてしまいました(-”-;)
次に行った時はCIRO'Sが復活しているといいなぁ・・・。
とりあえずホテルに向かって、
荷物を置いて、昼食&ギターの受け取りに出発です。
[美味しかった黒ビール『メスキータ』]
昼食後、細い路地をテクテク歩いて工房の前に到着!
3年間待ちに待った瞬間がやってきました。
緊張気味に工房のブザーを鳴らすと
マヌエル・レジェス・イーホが出迎えてくれました。
いろいろと丁寧に説明をしてくれてカウンター横の棚から
自分のギターを出してきてくれました。
さっそくそれを試奏させてもらうと・・・・
( ̄□ ̄;)!!「とにかくよく鳴るギター!」
軽く弾いても音が飛んでいくのがわかります。
良かった♪
[ギター、取ったどぉ~♪]
ホテルに戻って少し弾いていたら
工房で試奏しているときよりも音が出てきた感じ。
とにかく無事に持って帰れるようにしたいです。
追記
疲れのためか、家内が体調を崩し、
この日はここで終了。
たくさん寝て良くなってほしいです。
追記2
帰国後に撮影(^^;;
《アートフォトフレーム》ローマ橋とメスキータ(撮影地:コルドバ/スペイン)〔世界遺産・富井...
6日目 グラナダ タブラオ・アルバイシン [2009 スペイン旅行]
昨日のような間違いがないようにしっかりと予約をしたのですが、
今日はいくら探しても送迎パスの乗り場が見つかりません。
ホテルなどでタブラオやパス乗り場のことを聞いても
「わからない」としか言われず焦りはつのるばかりです・・・。
しかたがないのでタクシーを止めて乗り込んだら
ラッキーにも運転手が場所を知っていました。
どうにか開演前に到着(^^;;。
某踊り手さんに「送迎付で丘の上にあって・・・」と聞いていましたが、
まさに丘の上にあって宮殿やグラナダの街並みがきれいに見えました。
後でわかったのですが、
教えてもらった名称が建物の名前で
カジェ(通り)の名前と勘違いしてしまったようです・・・。
そりゃいくら探しても見つからないわ・・・(-”-;)
そんなこんなで開演です。
演者の構成は踊り4人、歌1人、ギター1人、フルート1人です。
ここは技術の高い踊り手さんを揃えているなぁという感想でした。
途中にベリーダンスの女の子も出てきたりして、
イスラムっぽさをここでも感じました。
(でも歌はフラメンコのレトラでした(^^;;。)
踊り手の質も高いし、お客さんもいっぱいだしとても楽しめました。
客の中には外国人ツアー客の他にもスペイン人観光客もいました。
家内の左にスペイン人のおばあちゃんが座っていました。
その方はハレオ(オレ!などの掛け声)のことを
よく知らなかったらしく
家内が大きな声でハレオをかけていると隣から
「あら、あなたくわしいのね」などと言われました。
その後は家内の言ったことをそっくりそのまま真似て
ハレオをかけていました。
スペイン人が日本人のハレオを真似る不思議な光景でした(^^;;
話が脱線しますが、足音がぜんぜん聞こえないので
終演直後にステージの板を触ってみたら
何と表面の材質は木材ではなく、石みたいな感じの何かでできていました!
その下には木材があったように見えましたが、
これで毎日ステージしていて体を痛めないものかと余計な心配をしながら
送迎バスに乗り込みました。
それにしてもやっとの思いで見られた
タブラオ「アルバイシン」でした。
今日はいくら探しても送迎パスの乗り場が見つかりません。
ホテルなどでタブラオやパス乗り場のことを聞いても
「わからない」としか言われず焦りはつのるばかりです・・・。
しかたがないのでタクシーを止めて乗り込んだら
ラッキーにも運転手が場所を知っていました。
どうにか開演前に到着(^^;;。
某踊り手さんに「送迎付で丘の上にあって・・・」と聞いていましたが、
まさに丘の上にあって宮殿やグラナダの街並みがきれいに見えました。
後でわかったのですが、
教えてもらった名称が建物の名前で
カジェ(通り)の名前と勘違いしてしまったようです・・・。
そりゃいくら探しても見つからないわ・・・(-”-;)
そんなこんなで開演です。
演者の構成は踊り4人、歌1人、ギター1人、フルート1人です。
ここは技術の高い踊り手さんを揃えているなぁという感想でした。
途中にベリーダンスの女の子も出てきたりして、
イスラムっぽさをここでも感じました。
(でも歌はフラメンコのレトラでした(^^;;。)
踊り手の質も高いし、お客さんもいっぱいだしとても楽しめました。
客の中には外国人ツアー客の他にもスペイン人観光客もいました。
家内の左にスペイン人のおばあちゃんが座っていました。
その方はハレオ(オレ!などの掛け声)のことを
よく知らなかったらしく
家内が大きな声でハレオをかけていると隣から
「あら、あなたくわしいのね」などと言われました。
その後は家内の言ったことをそっくりそのまま真似て
ハレオをかけていました。
スペイン人が日本人のハレオを真似る不思議な光景でした(^^;;
話が脱線しますが、足音がぜんぜん聞こえないので
終演直後にステージの板を触ってみたら
何と表面の材質は木材ではなく、石みたいな感じの何かでできていました!
その下には木材があったように見えましたが、
これで毎日ステージしていて体を痛めないものかと余計な心配をしながら
送迎バスに乗り込みました。
それにしてもやっとの思いで見られた
タブラオ「アルバイシン」でした。
6日目 グラナダ アルハンブラ宮殿 [2009 スペイン旅行]
アルハンブラに行く途中、いくつものギター工房がありました。
でも中に入って見てしまったら
欲しくなりそうで怖くて入りませんでした(^^;;。
前回、コルドバに行った時に
「この街は落ち着く」みたいに感じていました。
その感じがこのグラナダにもあります。
理由がわからなかったのですが、
もしかしたらイスラムの雰囲気が
混じっているせいかもしれません。
アルハンブラ宮殿のチケット売り場で
杖をついた老人が話しかけてきました。
何でも40年以上も前に
フラメンコのツアーでギタリストとして
日本を周ったとのことです。
ヌエバ広場のそばに住んでいて
アルハンブラ宮殿のそばまでよく来るとのこと。
家内は10年前にアルハンブラに来たときも
このおじいちゃんと話したそうです。
ナスル宮殿の内部は本当にあらゆる場所が
細部まで丁寧かつ豪華に作られていました。
色が落ちてしまった部分も多くありますが、それでも圧巻でした。
ただライオンのパティオにライオンがいなかったのが残念かなぁ・・・。
レプリカでもいいから置いておいてほしかった・・・(^^;;
ナスル宮殿を出た後はアルカサバやヘネラリーフェ離宮を見てまわり
気がついたら19:00過ぎでした。
そういえば、アルカサバから街を眺めていたら竜巻を見つけました( ̄□ ̄;)!!
タブラオに行くためにいったんホテルに戻りました。
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5日目 グラナダ [2009 スペイン旅行]
[セマナ・サンタ(聖週間)の練習]
ヘレスからグラナダへバスで移動しました。
ヘレスでのピソ決めの結果次第では
グラナダ行きを諦めなければいけないと思っていたので
とてもうれしいです。
体調もほぼ戻ってきて機嫌も上々です。
夕方にグラナダに着いて
パンフレットを見ながらタブラオ「アルバイシン」を予約。
でもなぜかガイド本で見ていた時間や金額と違う・・・。
「ま、いっか(^^;;」
これがすべての間違いでした。
何と嫁が「アルバイシン」だと思っていたパンフレットは
アルバイシン地区にある別のタブラオのものでした・・・( ̄□ ̄;)!!
店の前に行ってようやく気付いたようです。
そうとう楽しみにしていたらしく、
間違えたことに呆然とし、ダダをこねて泣く嫁(御歳3●のオバちゃん)・・・。
この日は近くにある別のタブラオも休みなので
諦めてここで見ることにしました。
とにかく客がいない・・・( ̄□ ̄;)!!
インフォメーションや観光スポットに
たくさんチラシが置いてあったのに全く客が入っていません。
いちばん前のテーブルにうちら2人だけ・・・。
時間になると踊り・歌・ギターが1人ずつの
計3名のアルティスタがステージに上がってきました。
( ̄□ ̄;)!!踊り手がスザンヌそっくり!
内容は・・・
カンテは上手だったなぁ・・・(^^;;
終演後、アルバイシンの展望台から
アルハンブラ宮殿やグラナダの夜景を楽しみました。
明日は何が何でも「アルバイシン」に行くぞ!
世界遺産 スペイン編
【新作 振袖 】【 スザンヌ SUZANNE★ 紗衣 振袖コレクション 】 すべて揃ったフルセット -...
妄撮
2007年12月19日発売九州青春銀行~スザンヌの水族館でマーメイドショー!
5日目 ヘレス [2009 スペイン旅行]
午後のバスの時間までヘレス観光をしました。
ヘレスはシェリー酒のボデガ(酒蔵)がたくさんあって
近くを歩いているとシェリーの香りが漂ってきます。
本当は中を見学したかったのですが、時間がなくて断念(^^;;
フラメンコ博物館に向かって歩いているのだけれど
もらったヘレス市内の地図がめちゃくちゃ見にくくて
なかなかたどり着けない・・・
やっとのことで辿り着いたのですが、
だいぶ変わってしまったらしくて
以前は入れた場所が閉鎖されていたり、
資料などもカタログを見てから申請しないと出してもらえず、
けっきょくほとんど見ることができませんでした。
そんなこんなで時間が経ってしまい
ヘレスを発つためにホテルに戻りました。
ヘレス・デ・ラ・フロンテラ ペドロヒメネス マエストロ シエラ 750ml (シェリー酒)【あ...
4日目 ヘレス [2009 スペイン旅行]
ピソ(アパート)を決めるためにヘレスへ移動。
セビージャからは電車で1時間程度です。
いままで生きてきて音楽の起源の地に行くのは
他のジャンルも含めて初めてかも知れないです。
ヘレスと言えばむちゃくちゃ暑そうなイメージがありましたが、
この日は風が強くとても寒かったです。
まずはホテルに荷物を預けて
ピソ決めをするために仲介してくれる日本人の方に会いに行きました。
その方とお話をするために街のセントロ(中心地)へ移動しました。
それにしても人がいない・・・。
日曜のせいもあるかもしれませんが街中が閑散としていました。
しかも観光客なんてうちらしかいない様子です。
寒いし人はいないし
「ここに住むのかな」と思うと、正直
なんだか寂しさみたいなものを感じてしまいました。
仲介者の方曰く「スペインも不況で、特にヘレスのあるカディス県はひどい」とのこと。
その話が寂しさをまた増長してくれました(^^;;
打合せをした後、実際にピソを見に行かせてもらいました。
仲介者が事前に連絡を取っておいてくれたため
事がスムーズに進んでいきます。
1件目のオーナーはとても品の良い女性で笑顔が優しそう。
なんだかホッとしました。
部屋はキレイにしてあり、家具一式も揃っています。
日当たりも良好です。
前半1か月はここに決定。
つづいて後半のピソを見学にいきました。
ここはとても広い。
そしてパティオや階段の飾り付けのセンスが好みでした。
ここの別の部屋には仲介者の方も暮らしていらっしゃるので
それも安心ポイントです。
どちらも夜11時くらいまではギターを弾いてよさそう。
あとはインターネットをどうするか考えないとです。
とにもかくにも住む場所が決まって良かったです。
仲介者の方、そしてその仲介者を紹介してくれて踊り手さんに心から感謝です。
部屋も決まったので近くのパルで軽く一杯。
ヘレスと言えばシェリー酒の産地です。
というわけでさっそく頼んでみましたが
めちゃくちゃ美味しい!
しかも1杯2ユーロ以内と安いです。
スペインって食材や地元のものがとても安く
日本も見習ってほしいなと思いました。
ティオ・ペペTio Pepe